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みんな自分の思い出のアルバムを書いているようなので、自分も。
泉谷しげる、4thアルバム「光と影」。1973年発売。当時8歳の早熟な飯山少年は、兄貴が買ってきたこのアルバムを聴いて、大ショックを受けた。 「春のからっ風」「君の便りは南風」「国旗はためく下に」「ひとりあるき」「おー脳」など、どれをとってみても当時の自分には衝撃的な内容だった。音的にもかっこよく、何度も何度も聞いた。それもそのはず、バックバンドにサディスティック・ミカ・バンドを起用した作品だったのだ。
小学校4年生の子供会バス旅行の車内で、泉谷しげるが好きだというきれいなバスガイドさんとともに「おー脳」を歌い、付き添いで参加した大人たちの眉をひそめさせたという、輝かしい思い出もあるアルバムである。
小学校4年生の子供会バス旅行の車内で、泉谷しげるが好きだというきれいなバスガイドさんとともに「おー脳」を歌い、付き添いで参加した大人たちの眉をひそめさせたという、輝かしい思い出もあるアルバムである。
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