2013年11月16日土曜日

アコギにピックアップ。。

写真はビルローレンスのFT145っていうサウンドホールに脱着可能なアコギPUなん
ですね。
利点は、あらゆるギターに取付け可能なところですね。音もそんなに変な音ではございません。

あえて難を語るなら、弾いている途中にズレるところと初期のエヴァみたいに線をズルズルと引きずるところですかね。
それがカッコいい場合もあります。。

私は、PUを通したアコギの音質は、あまり期待はしない方が良いと思っております。
大切なのは、弾いている時のギターとの一体感みたいなもので、本来ギターが持っている振動を殺してまで質量のデカイPUを装着する意味はないのかなぁ、と思います。

マッキンタイヤのコンタクトタイプを試してみたいですね。
30年以上前からあるモーリスのコンタクトPUも気になって仕方がないんすよ。。

2013年11月12日火曜日

Stafford FGC 1999 ウラそにょ2

ノッペリしてます。。
ペグボタンが白いのがオシャレなんでしょうが、私には嫌み以外の何ものでもございません。。

今思いつきましたがアレですね、お正月にパシパシ叩いて失敗すると顔に墨塗られたことなどない羽根つきの羽子板そっくりですね。あ〜長かったな。

よく見えませんがペグにはMaid in Japanと書いてありますね。 99年頃ってまだ日本で色々なモノを作っていたんですね。
私がギターの部位で好きなのはヘッド下の出っ張っている部分の通称ボリュートと言われている部分ですよ。
男は出っぱっている部分が好きなんですよ。女もそうかもしれませんがね。

このボリュートは、物理的に質量を多くしてネック折れを防ごうとする意図がございます。作るのも大変だと思うのですが、構造上ギブソン系のギターには採用されている事が多いですね。何故かエレキギターに多いかな?
 しかしゴールドパーツは勘弁だなぁ。。頭頂部分もモッコシしてるし。。

最近ベンベン変な振動するから色々調べたらフロントPUのエスカッションのネジが殆どバカになってますねん。
 この辺りが中古のイヤなところですよね。。