2013年4月10日水曜日

Gibson ES 335 TD うなじ。。

んー。。うなじ。
首のうしろ。この人の「うなじ」ツルッとしてます。色気の「い」の字もごあいあせん。
おまけにかなり日焼けしておりましてテカってます。

美すい女性の「うなじ」ってなんて官能的なんすかね?後ろから「がばぁ〜」みたいな妄想を駆り立ててしまうからですかね。
しかし、アホな日本語変換がオイラを「うな重」に持っていこう持っていこうとしています。

この「うなじ」のでっぱりが通称「ボリュート」と言われている部分でして、ネックの強度を 上げるために考案された構造 だそうです。

これはトラスロッド調整ネジの部分と深く関わりがありますね。
要はトラスロッドを仕込むために開けた穴の質量をボリュートで補っているんですね。

最近のギターのトラスロッド調整ネジはネックエンド 部にあって結構お手軽に調整できる点とネック強度を保てるのが大きな利点になっているようですね。

ちなみに私は日焼けでテカテカより、色白でもち肌の方が少しだけ好きです。


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