このモデルの特徴のひとつはネックが極めて細いことです。ナット部で約40㎜しかありませんね。あまり手の大きくないオイラでも細いと感じます。
元々3ピースネックで暴れやすいかどうかわかりませんがこの年代のネック自体がねじれを起している個体が多い らしいのですが、演奏に支障はないのですが、このギターも確実にネックがねじれてます。
救いなのはボディとネックの接合部辺りでビビらないことです。
かつてセミアコっうと日曜日の演芸番組で玉川カルテットの小さいオジさん が弾いていたくらいしか目にする事が無かったんすがね。
しかし、アメリカで作られて日本に輸入され今年で 39年ですから、それなりに重みがございますよ。
それほど古いギターには興味は無いのですが、二度と買えませんから。。手放しません。。チャンチャン。。
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